【コロナ・ロックダウン 40日目】でわかった「危機感の薄れ」

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、3月19日に外出禁止令(ロックダウン )に踏み切ったこちらロサンゼルス。

子供達の休校&夫の在宅ワークが始まって丸6週間が経った今、見えてきたことを綴っておこうと思います。

カリフォルニア州(4月28日現在)

感染者数 45,031人

死亡者数 1,809人

暑さは警戒心を低下させる?

ハンティントンビーチを満喫する人々=25日
カリフォルニア州/Apu Gomes/AFP via Getty Images

先週から一気に夏が到来したカリフォルニア。週末には多くの人がビーチに押しかけたことがニュースになりました。

先々週の経済活動の再開を求めるデモに続き、ウイルス対策によるこれまでの進展を逆行させる恐れがあるような行為。

カリフォルニア州のニューサム知事は

ウイルスは天気が良いからといって週末に休暇は取らない

と述べました。

確かに私も感じていました。

週1回の唯一の外出である買い出しに出かけた金曜日。気温は30度超え。1週間前までは羽織りをきて出かけていましたが、この金曜日は半袖、サンダル、サングラス。

マスク内は暑くて息苦しい…

ウイルスなんて本当にいるんだろうか…

などと感じさせるほどの青空と気温。

かつて持っていた緊張感は、

時間と気温と共になくなってきている

ように思いました。

ニューサム知事は、「カリフォルニア州は数週間後から外出禁止令を段階的に緩和することになっているが、ビーチでの混雑状況はこれを遅らせる恐れがある」と警告し、

われわれを後退させるのは、われわれ自身の行動だけだ

と訴えました。

新学期が夏にスタート?

California Gov. Gavin Newsom | Rich Pedroncelli, Pool/AP Photo

本日4月28日、カリフォルニア州のニューサム知事は、

強制閉鎖によりもたらされた学習の損失に対処するため、7月か8月初旬に新学期が始まるかもしれない

と述べました。

例年、5月下旬〜6月初旬に学年が終わり、8月の半ば〜9月初旬に始まる新学期。

今年は3月の半ばから休校措置が取られています。

SNSでは賛否両論を巻き起こしてます。

7月に学年を始めることを決定した場合、反乱の準備をすることができます。教師はこの間ずっと遠隔教育を行ってきました。彼らが3月以来休暇を取っているわけではありません。
パンデミックの真っ只中の早い段階で強制的に学校を始めることから子供たちは何を学ぶつもりですか?
親は喜びのためにジャンプします。5月末までの完全な封鎖は制限が厳しすぎます。
子供たちに関する私たちの懸念に基づいて行動していただきありがとうございます。学年を早めに始めるのは素晴らしい考えです。

今朝:学校の開始日が延期される可能性があります(学区からのメール)

午後:学校の開始は7月と早まるかもしれません (ニューソン知事)

どちらかというと反対意見が多いように感じましたが、第二派が来ると言われている中、早く規制を緩和させてほしいといった意見がここにきて急に増えているのは否めません。

ロックダウン40日目の実際の生活

オレンジの木の下に来る小鳥。奥には満開の薔薇

1日の生活ペースができ、ルーティーンにはまった生活を毎日こなしています。

外は ”THE カリフォルニア” と言わんばかりの快晴、窓を開けていると鳥のさえずりが聞こえてきます。

庭のバラはこの事態を知る由もなく咲き誇り、うちにいる限りはむしろ平和すぎる日常を送れている気がします。

そんな生活の慣れが、

危機感の薄れをもたらしている

ことは、皆が感じていることだと思います。

身近な友人が、同僚が、家族が感染して、初めて自身へ迫りくる恐怖を感じるのかもしれません。

今一度、自分自身が出来ること

  • 3つの密を避ける
  • 不要不急な外出は避ける
  • 手洗いと咳エチケット
  • 正しい情報で正しい行動を

日本はゴールデンウィーク期間に突入しますが、今一度これらを確認し、感染拡大を防止する行動をとりたいですね。

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