【コロナ・ロックダウンから107日目】感染者急増で再規制

7月に入り2020年も下半期に突入しました。上半期の半分以上を家で過ごすという今まで経験したことのない生活。

カリフォルニア州のニューサム知事は1日、新型コロナウイルス感染者の急増を踏まえ、レストランの店内飲食を禁止し、バーやパブなど最低でも3週間の営業停止を命じました。徐々に緩和されていた規制を再び制限する動きが相次いでいます。

カリフォルニア州(7月3日現在)

感染者数 251,333人

死亡者数 6,268人

カリフォルニアの感染者数の推移

COVID-19 pandemic in the United States

カリフォルニアの1日当たりの新たな感染者数の推移になります。6月30日には1日に確認された新たな感染者が9,000人を超え、過去最多を記録。

カリフォルニア州やテキサス州、アリゾナ州など今や南西部の州が流行の中心となっています。

このまま感染が拡大し続ければ、医療機関が対応しきれなくなる可能性が懸念されています。

患者数増加の理由

6月29日のLAカウンティ公式の会見では、患者数が増加した理由が次のように発表されました。

  • ソーシャルディスタンスが守れていない
  • フェイスカバーリングを付けていない
  • ナイトスポットが再開された
なんしー
患者数が減っていないうちに規制が緩和されると、こうなるよね…

LAカウンティの公式会見で発表されたデータによると》》》

49%のバー、33%のレストランでソーシャルディスタンスが守れていない

54%のバー、44%のレストランで従業員がマスクとフェイスシールドをつけていない

とのことでした。

(※LAカウンティでは料理をサーブする人はマスクとフェイスシールドの両方の着用をしなければならない)

なんしー
スーパーマーケットでは100%マスク着用しているのに、レストランやバーではそんなことになってるの?!

尚、個人の場合では》》》

必要な買い物以外で家にいることが14%減った

同居人以外の人と会うことが36%増えた

なんしー
きっちり自粛してる我が家ですが、確かに周りからのお誘いが増えてきているのを感じます

ナイトスポットが再開された》》》

カリフォルニア州では6月12日にようやくバーの再開が認められ、ロサンゼルスでは、19日にバーが再開されました。その週末にあたる6月20日には50万人にも及ぶ人がナイトスポットを訪れていたと言います。

なんしー
5、50万人?!?!

コロナ前には70万人がナイトスポットに訪れていたここロサンゼルス。ロックダウン後の4月6日はそれが20万人まで減少しました。

なんしー
それでも20万人の人が出ていたんだね…

7月4日はアメリカ独立記念日

アメリカは3日、独立記念日の7月4日をはさんだ3連休に入りました。家の周りを散歩していると、星条旗を掲げたお家や、赤と青と白でデコレートしたお家を見かけます。

例年、アメリカ各地で様々なイベントが催され、花火大会も行われます。しかし今年は新型コロナウイルス感染者の拡大によりキャンセルされているものがほとんどです。そんな中、南カリフォルニアではバーチャル花火大会と、ドライブイン花火大会が予定されています。(※車内から、自宅から、インターネット等で)

LAカウンティーの公式発表で、今週末は3つのCを回避ように呼びかけています。

  • confined space(閉鎖された空間)
  • crowds(人混み)
  • close contact(密接な接触)
なんしー
日本でいう3蜜だね

今まではコロナウィルス対策で成果を上げていると言われていたカリフォルニア州。経済活動再開からわずか数週間で患者数が爆発的に増え、再び新たな規制を導入することになりました。経済再開のタイミングが早すぎたことを事実上認めざるを得なくなった状況です。

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