【コロナ禍】変わりゆくの習い事の概念 in アメリカ

お金も時間もかける子供たちの習い事。新型コロナウイルスの感染が拡大し、子供たちの習い事も大きく変わってしまいました。

  • オンラインに切り替わるなんて…
  • 再開した習い事に行かせるのは不安…

習い事をどうすべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。新型コロナウイルスの収束が見えない中、withコロナとしてのこれからの習い事選びはどう変わっていくのでしょうか。

今日はこちらロサンゼルスの習い事の現状、広がりゆくある習い事の多様性と選択肢についてシェアしたいと思います。

(※筆者の体験や周りの友人、学校の先生などの情報を元にしております)

コロナ前のアメリカの習い事

こちらロサンゼルスでも日本と同様、アフタースクールは習い事でギッシリというお子さんも少なくはありません。

  • 水泳
  • 体操
  • 音楽(ピアノ、バイオリンなどの楽器)
  • 球技(野球、サッカーなどのスポーツ)
  • 武道(空手、テコンドーなど)
  • アート

と、日本で定番な習い事はこちらでも同様に人気があります。その他にもフィギュアスケートやアイスホッケー、アメリカンフッドボールや乗馬など、日本ではなかなか聞かない習い事をやっているお子さんもいます。

なんしー
高飛び込みをやっているお友達もいるよ〜!冬でも屋外プールなんだって!

我が家もコロナ前には娘は体操、息子はサッカーと公文をやっていました。

コロナ後のアメリカの習い事

3月中旬のロックダウン後、一斉に中断した習い事。しかしこの半年の間に様変わりしました。

  • ピアノなどの楽器関係やダンス関係はオンラインで再開
  • 空手などの武道関係はオンラインで再開
  • 野球やサッカーなどの屋外でのスポーツは少人数で徐々に再開しているようですが、今季の試合の予定は未定
  • アイススケートや体操、チアや高飛び込みなどの一部の生徒は対面で再開しているところも
なんしー
選手コースの子供達は練習が継続できないと選手生命にも関わってくるよね…
  • 水泳教室は未だクローズ

家にプールがある家庭では、コーチを家に招いてのプライベートレッスンをしているおうちもあります。

なんしー
ひゃー!リッチだねぇ…

スイミングチューターの費用は1時間あたり平均35〜55ドルです。(※場所や時間、レッスン内容によっても違うようです)

なんしー
友人宅では4兄妹が次々にレッスン!羨まし〜!!

我が家での習い事

【体操】

ロックダウン後、すぐにオンラインレッスンにスイッチしました。1回が55分の10ドル。レベル別に分かれており、娘の時間に参加しているのは3〜4人程度でした。

体操用のマットの必要性を感じたので、購入することに。やはり需要が高まったせいか、品切れ状態で届くまでに時間がかかりました。

しかし7月初旬にジムが再開。ジム側も工夫し、屋外駐車場にマットや平均台を設置したり、少人数制を取り入れたり。マスクをしての真夏の体操は地獄のようで、なかなか徹底はできないようです。実際の参加者は選手コースの子がメインのようで、まだまだ少ないそうです。

参加が不安な場合はオンラインレッスンを続けても良いとのことでした。オンラインレッスン自体はコマ数は減ったものの、そのまま継続されています。我が家はオンラインを継続しています。

【公文】

ロックダウン後、教室はクローズ。しかし宿題の受け渡しのみが可能だったので継続しました。宿題をやって丸付けをして提出。わからないところは先生がZoomでサポートしてくれます。

こちらも7月初旬に少人数で教室が再開。少なく設定されたスロットを事前に予約するというもの。参加が不安な場合は宿題の受け渡しのみでも可能。うちは受け渡しのみで継続しています。

テストもZoomを使用して受けました。コロナ対応の特別措置のようです。

【サッカー】

ロックダウン後、クローズ。その後バーチャルレッスンという形でオンラインに移行したようですが、息子は参加せず。

なんしー
スポーツのオンラインレッスンはなかなか難しいね…
むすめ
エクササイズや体力作りがメインになっちゃうよね…

オンラインラーニングによるこれからの習い事の選択肢

コロナを機に変わり始めた習い事。例えこの先、習い事が対面で再開されたとしても、様々なオンラインレッスンが普及された今、むしろ選択肢が増えるという点ではプラスではないでしょうか。

ニーズが高まる今、すでにアメリカではオンラインで多岐に渡るジャンルのレッスンが提供されています。もちろん日本からの受講も可能です。英語で受講できるお子さんにとっては、まるで海外留学しているような環境で学ぶことができます。

オンライン学習プラットフォーム「Outschool」

カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に2015に創業。

3歳から18歳までの子供と、ライブ授業を提供する家庭教師をマッチングするプラットフォームです。

マンツーマンの授業からスモールグループでの授業もあり、回数や価格もそれぞれの科目で設定されています。最安5ドル〜。特に語学やプログラミングは人気です。

講師が自由にコンテンツを開発提供してもよいということで、とてもニッチなテーマのコンテンツも豊富に揃っています。

なんしー
我が息子はビデオゲーム系に興味を示しております。
Outschool

STEM教育のグルーバルリーダー「iD Tech」

同じくカリフォルニア州を拠点に1999年に設立。

コンピューター技術教育の提供に特化し、アメリカのカレッジや大学のキャンパスでサマーキャンプとして開催されていました。現在アフタースクールのコースもあり、テック系のオンラインラーニングとして人気を得ています。

「デジタルゲームを教育に使用することで生徒の学習を強化できる」との研究結果を受けて、RobloxやMinecraftを使ったゲームデザインやコーディング、プログラミングを学ぶことができます。

なんしー
これは子供が食いつきそうだね〜!
iD Tech

変わって行く習い事の概念

水泳、ピアノ、サッカー、英語…いわゆる「習い事の定番」と言われてきたものです。そこには全く出てこないような習い事が今、オンライン上に次々に誕生しています。

それを実現可能にしたのがテクノロジー。コロナが追い討ちをかけ、あらゆるものがすごいスピードでオンライン化されています。

マッチングサービス

先程ご紹介したオンライン学習プラットフォーム「Outschool」もその1つ。ライブ授業を提供する先生と子供達をマッチングするサービスです。

語学やプログラミングはオンラインでの習い事として以前から人気がありましたが、枠にとらわれないおもしろい講座も多く、多種多様です。

  • スペイン語でTaylor Swiftの歌を歌うクラス
  • ポケモンで生物学を学ぶクラス
  • 科学を教えるハリーポッターの「ポーション」クラス

などなど革新的で魅力的なトピックがいっぱい。コアアカデミックと興味深いテーマを結びつける多くのクラスが用意されています。

専門性こそが必要とされるであろうこれからの時代。興味のあることが何に繋がって行くかは未知数です。今までは定番とされたものばかりにとらわれることなく、新しい変化にもアンテナを張ることは、これからの時代を生きる子供達にとって大いに役に立つことになるのではないでしょうか。

ブログを最後までご覧いただき有り難うございます!

アメブロではロサンゼルスでの笑撃の生活を赤裸々に綴っております。全米を笑撼させているこちらのブログもぜひご覧ください。

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