ロサンゼルスの公園では色々な乗り物に乗っている子供達を見かけます。
スケボー
キックボード
インラインスケートなど…
小さい子がヘルメットをしてスケボーをやってる姿は
さすがロスだな~と感じます。
さて、娘が日本から持ってきた一輪車
日本では小学生(なぜか女子ばかり)が練習してる光景をたまに目にしていましたが、こちらでは一輪車に乗ってる子はまだ見ていません。
さっそく行ってみました。
ロサンゼルスの公園で初めて乗ってみたらヤバイ事に…
一輪車 英語ではunicycle(ユニサイクル)
娘が乗って移動し始めた瞬間、至る所から
ユニサイコ~!!ユニサイコ~!!
と聞こえてきました。
「ユーは最高?めっちゃ褒められてるやん!」
と娘に言うと
「unicycle(ユニサイクル)だよ!」
と言われました。
一輪車は英語で
unicycle
英語で頭に uni が付くと one(ひとつ)を表します。
” 車輪がひとつ ” で一輪車。
ちなみに uni が付く単語は他にも
- unicorn ユニコーン(一角獣)
- uniform 制服(ユニフォーム)全員を一様にする意味
- union ユニオン(結合、統一、連合、組合)一つになるという意味
があります。納得~!
とにかく反応が面白い
「That’s amaging !!」
「OMG!! She is riding on a unicycle !!」
みんなビックリして振り返ります。
行く先々で拍手されたり声をかけられたり。
それはそれは反応が面白い!
アメリカでは一輪車は大道芸人やピエロのモノというイメージが強いようで、
一般の人で乗れる人なんてそうそういないらしいのです。
こんなに賞賛を浴びながら公園を颯爽と駆け抜ける娘
なかなかないです(笑)
ぜひアメリカで一輪車を
もし日本からこちらへ引っ越してくるにあたり、一輪車を持ってこようか迷っている方は(←そんな方居るのかな?笑)ぜひ持ってこられたらいいと思います。
こちらのアマゾンでも50ドル前後で販売されています。
他にも日本では当たり前な縄跳び(二重跳び等)や鉄棒(連続逆上がり等)なんて披露しようものなら、ちょっとしたスターになれますよ〜!