Philz Coffeeへ初めて行った時、日本人ママさんに「ここのミントモヒート最高だよ!」と教えてもらったんですが、
ミントモヒートのコーヒー?!?!
その時は全然惹かれず、結局別のコーヒーをオーダー。見兼ねたお友達が一口くれました。そして私はオーダーしなかったことにすぐに後悔するのでした…
この美味しいを伝えたい!今日はPhilz Coffeeのミントモヒートを存分に紹介しちゃいます!
Philz Coffee
フィルズコーヒー(Philz Coffee)とは、カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くアメリカのコーヒ会社及びカフェチェーンで、サードウェーブコーヒーと呼ばれ、一杯ずつを丁寧にハンドドリップで淹れています。
日本でも「ブルーボトルコーヒー」が火付け役となり、数年前から流行っているサードウェーブのコーヒーですが、こだわりの品質はもちろんのこと、特徴としてはコーヒー農家との直接取引き、豆の産地の重視と、豆の味を最大限にいかす淹れ方を追求するコーヒー文化のことをいいます。
Location
2020年3月現在ではサンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ワシントンDC、シカゴ等、57店舗を展開しています。
お近くの店舗はこちらから https://www.philzcoffee.com/locations
Oder
担当のバリスタさんに好みのタイプのコーヒーを注文する→レジでお金を払う→待つ
頼み方もメニューも、この流れもわからなかったので少々戸惑いました(笑)
メニューは
- Darker Blends 濃いめのテイストのブレンド
- Medium Blends 濃さがミディアムのテイストのブレンド
- Lighter Blends 軽めのテイストのブレンド
- Decaf カフェイン無し
- Iced アイスコーヒー
- Tea お茶、紅茶、チャイなど
銘柄を見ただけではわからないので、好みのタイプをバリスタさんに相談してみると良いかと思います。
コーヒーショップ定番のカフェラテやカプチーノはなく、コーヒーそのものを楽しめるドリップにフォーカスしているため、コーヒー好きにはたまらないのではないでしょうか。
Mint Mojito
ここでぜひオススメしたいのがミントモヒートコーヒーです。
モヒートと聞くとスッキリ爽やかなラム系のカクテル?的な印象ですが、これはもちろんノンアルコール。
新鮮でたっぷりなミントとコーヒー、そしてタービナードシロップで甘さを出し、濃厚でクリーミーなショットを作ります。全てをシェイクし、氷で満たされたカップへ注がれます。
最後の仕上げにミントをのせます。一口飲むごとに、ミントの香りが増し、幸せな気分になります。
夏だけなんてもったいない、一年中楽しむべきおいしいアイスコーヒーなのです!
How to make
Philz Coffeeは残念ながらまだ日本には未上陸です。もし日本へ展開することになれば、きっと流行るんじゃないかな~と思います。
Philz Coffeeで飲めなくても、YouTubeやWebにレシピがありますので、そちらを参考に作ってみるのはどうでしょうか。
Philz Coffeeへ行かないと正解がわからないかもしれませんが…美味しいミントモヒートを開発したあなたは、もしかしたら流行りのカフェをOPENできるかもしれない…?!
もしPhilz Coffeへ行く機会があれば、ぜひこのミントモヒートを飲んでみてくださいね!