皆さんは
子育てインフルエンサー 木下ゆーきさん
をご存知でしょうか。
SNSに投稿された「おむつ替え動画」で人気急上昇中の木下ゆーきさん。
笑いを交えた子育てで情報を発信する子育てインフルエンサー。育児をされたことある方なら誰もが共感する日常のシーンを、まるでコントのように笑いにしてしまいます。彼の動画は、育児中のパパやママを爆笑に包みほっこりさせてくれます。
百聞は一見にしかず!ということで、さっそく見てみましょう〜!
話題になっている「おむつ替え動画シリーズ」
こんなにたくさんの人に拡散されるとは思っていなかった木下さん。
おむつ替え動画シリーズで木下さん本人がオススメなのは
アパレル店員編
「アパレル店員あるある」と「子育てあるある」がうまくマッチしたこの動画。
木下さんにとってはありきたりな日常を投稿したところ、子育て中のパパやママから「子育て大変だったけど笑顔になりました。」「久々に笑いました。」など、感謝のメッセージがたくさん寄せられています。
”こんな普段の木下ゆーきで笑顔になってくれる人がいるなら、子育てインフルエンサーとして普段の自分を発信していこう”
と決意されたそうです。
木下ゆーきさんとはどんな人?
1989年3月9日生まれ。
15歳から大道芸人、19歳からお笑い芸人を数年間やっていた木下さん。
芸人をやっていたというとハードルが上がってしまうから、本当は秘密にしていたかったそうです。
ママフルエンサーがいっぱいいる中、”パパフルエンサー”と言いたくなかったのは、「ママ」「パパ」と性別で分けずに子育てしているから。こうして「子育てインフルエンサー」と名乗るようになりました。
情報発信のきっかけは、三つ子の母親が育児ノイローゼになり子供を虐待した事件。その事件を受け、虐待を減らすために自分に何かできないかと考え、産後うつや育児ノイローゼの方に少しでも笑ってもらいたい、そう思い、笑いを交えた子育て情報の発信を始めたそうです。
シングルファザーを経て
木下さんはシングルファザーの過去をお持ちです。前の奥様と離婚され、男でひとつでまだ小さかった息子さんを育てていた木下さん。
今は再婚され娘さんも誕生し、家族4人で幸せそうに暮らされています。
そんな木下さんがシングルファザーを経て思う「夫婦の形」を動画で語られておりました。
凹凸ピタッと合うから結婚する。しかし拡大してみると、足りないところや逆に出過ぎてるところ、そこがぶつかり合う。そこをうまいこと補い合ったり笑いに変えたりすることが大切。
シングルを経て、夫婦2人でやって当たり前のことが本当は特別なことだと感じる。一人だったら全部やらなきゃいけない。ありきたりな生活を送れていることに感謝。
実はその奥様の笑い声がSNSで人気になっているんです。奥様の笑い声につられてこちらも笑ってしまうことが多々あります。木下さん曰く、奥さんの笑い声が少なくてお蔵入りした動画も結構あるとか?!
私がぜひオススメしたい動画
木下さんの動画には育児経験のある方ならつい笑ってしまう動画がたくさんあります。人間観察が好きだと言われる木下さんは、そんな育児の日常を切り取ったモノマネやあるあるをコントのように動画にされています。ここで少しご紹介したいと思います。
『ビーンもハッピー!』
私はこの動画で木下さんを知ることになりました。まさか芸人さんだったなんて…本当に大豆ソムリエの方なんだと思っていました(笑)娘さんの絶妙なタイミングの笑いと無反応が、木下さんのトークをさらに面白くさせています。
『もしも赤ちゃんがインタビュを受けたら…』シリーズ
赤ちゃん視点での受け答えが抜群に面白いこちらの動画。スーパーの袋の良さを同期と集まって話す赤ちゃんさん(笑)
乳児期の赤ちゃんあるある。「手を認識してずっと見つめていた赤ちゃんだった頃の我が子を思い出します。」や「まさに今、我が子が手を見つめてます。」などコメントが寄せられ、育児あるあるは共感高め。
『あぷ』を順番に言うゲーム
生後10ヶ月の娘さんの口癖「あぷ」を使ってゲーム。ただただ癒されます。木下さんも息子さんも全力で楽しまれているのが素敵です。奥様の笑い声も絶好調!
いかがでしたか〜?木下ゆーきさんの魅力が伝わりましたでしょうか。紹介させていただいた動画はごくごく一部です。気になる方は彼のTwitterやInstagramからチェックしてみてくださいね!これからも彼の活動から目が離せません。
Twitterはこちら>>>@kinoshitas0309
Instagramはこちら>>>kinoshitayuki_official
OFFICIAL FAN CLUB>>>会員限定のブログやムービーなどが見られる彼のファンクラブもあります。ファンクラブの会費(毎月550円)は児童養護施設や乳児院への寄付金として使われています。詳細はこちら>>>木下ゆーき OFFICIAL FAN CLUB