12月に入ってすぐ行いたい事…それは
クリスマスツリーを飾る事!
欧米では、生木(もみの木)を飾っている家が多いです。11月末頃、いたる所にツリーマーケットが出現します。アメリカでは大きいお家が多いため、とてつもなく大きな生木を売ってたりもします。
出遅れると飾る期間が短くなってしまう&欲しいサイズが売り切れてしまうので、毎年なるべく早くを心掛けています。お友達からツリーマーケットが出始めたとの情報が入ったので、うちもさっそく準備にかかろ〜。
生木(もみの木)の良さ
何と言っても香りの良さ!最近、人工のクリスマスツリーも、とても良く出来てはいるものの、実際のもみの木とはやっぱり違います。
部屋中に漂うもみの木の香りで、生気に満ち溢れます。
好例のイベント感
この季節になると街のいたる所に一時的に現れるツリーマーケット。
様々な大きさのツリーが沢山置かれており、その中から ” 自分のお気に入りを見つけて持ち帰る ” というのが、うちではひとつの季節行事のようになっています。
子供達の入念な品定め。自分達で選んだツリーには愛着がわきます。
しかし大きいツリーは持って帰るのも一苦労…。
この時期、ツリーを車の屋根に乗せ、結びつけて走ってる車や、後部に積んでトランクを開けっ放しで走っている車もたまに見かけます。
うちは家もそんなに大きくないし、コンパクトな車に入るかもわからなかったため、一番小さいサイズ[ 4′-5′ ]をチョイス。
150cmくらい。シートを倒して何とか積むことができた~!
お値段税込で$71!まぁまぁ高かったなぁ~。
今年はアメリカに来て初購入だったため近場で済ませたけど、来年は何箇所か回ってお値段を比べてみようと思います。
しかし台座も付いているし、水を注げるお皿も付いていたのですぐに飾ることができます。葉もイキイキしていて木の質も良かったです。
いつまで飾る?
アメリカではキリスト教の休日である「公現祭(Epiphany)」を迎える1月6日頃まで飾り続けるというのが一般的です。
日本では翌日12月26日にはサッと片付けて、お正月の準備をされるお家も多いかと思います。
海外にいる日本人のお家では、数日間はクリスマスツリーと鏡餅が同時に飾られているお家も少なくないはず?!
終わったツリーはどうするの?
各自治体によって回収され、肥料やマルチング材としてリサイクルされます。回収日に道路脇にそのまま置いておく場合や、短く切って出さなければならない場合、処分の方法は自治体によって違います。
中にはDIYで活用したり、暖炉の焚き木に使用する人もいるようです。
今年も無事にデコレーションできたクリスマスツリー。あ!ライト準備しなきゃ!
素敵なクリスマスを迎えられますように~!
さて次回は、飾ったその後…
をお送りします!
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